洋野町地域おこし協力隊の2人が見学に!
洋野町地域おこし協力隊の(左)山岸 智也さん(空き家利活用推進員)と(右)トム・ウォン・イェトゥさん(食を通じた地域貢献推進員)がモカメル養蜂場へ見学に来てくださいました!
山岸さんは、空き家のリノベとスペース活用を行いながらグラフィックレコーダー(グラレコ)としても活躍されています。トムさんは、香港出身で料理教室を始め、洋野町の食・観光に関わることを海外へ向けた活動をされています。日本語もお上手です。
現場では、養蜂やはちみつのこと、みつばちについて軽く説明させていただきました。その後は、実際にみつばちを身近に感じてもらうため防護服を身に着け蜂場へ。
左が私、右がトムさんです。
巣箱を開けて、継箱(2段目)に溜まっているはちみつを見せたり、子育て中の巣枠にみつばちがびっしりついた枠を持ってもらいました!
撮影は山岸さんです↑
興味深く様々なことを聞いてくださり、私も終始楽しく説明することができました!モカメルでも洋野町産のはちみつをもっと多くの方々に食べていただき、少しでも地域貢献ができればと思っております。現在はちみつを夫婦2人でせっせと収穫中です。今年のはちみつ販売は、もうしばらくお時間を頂戴しております。しっかり準備をして、安心安全のはちみつを皆様に食べていただきたいと思います!