はちみつの日レポート「道の駅 いわて北三陸」
こんにちは、天然はちみつ モカメルです。
今年、はじめて「道の駅 いわて北三陸」で開催された、はちみつの日(8月3日)にちなんだ特別イベント。私たちも、少し会場を訪れてみました。

ブースには、道の駅いわて北三陸で取り扱っているさまざまな種類のはちみつがずらりと並びます。瓶詰めの純粋はちみつや、はちみつを使ったお菓子、加工品などが丁寧にディスプレイされ、その彩りと香りにお客さんも思わず足を止めていました。中央には黄色い大きな蜂の巣型オブジェが飾られ、イベントの雰囲気をいっそう盛り上げています。

スタッフさんによると、この装飾や陳列はほとんどが手作り。蜂の巣オブジェは「ミツバチの巣をイメージしたけれど、出来上がったらスズメバチの巣っぽくなってしまった」という微笑ましい裏話も聞かせてもらいました。
こうして地元のはちみつが一堂に会する機会をつくってくださったこと、そしてお立ち寄りいただいた多くのお客様に心から感謝いたします。初開催にもかかわらず、会場は終始にぎやかで、はちみつ好きの方々の笑顔が印象的でした。