養蜂仲間との新たなご縁 〜盛岡からの見学者〜
先日、モカメルの養蜂場に岩手県盛岡市から小嶋ご夫妻が見学にいらっしゃいました。小嶋さんご夫妻は、今年から養蜂を始めたばかり。最初の出会いは、私たちが盛岡・カワトクで開催された「いわてマルシェ2025」に出展していた時のことです。会場にお越しくださったご主人とお話をする中で、ご自身たちも養蜂を始めたことを伺いました。
その際に展示していた、私たちが製作・販売している巣箱「モカビーハイブ」や私達の養蜂にも興味をもっていただき、そこから今回の見学につながりました。
見学当日は、実際に使用しているモカビーハイブの特徴や、意匠登録済みの脱着型スズメバチ捕獲器の仕組みをご説明。じっくりと養蜂の話をしながら、気がつけばかなりの時間、話し込んでいました。
奥様の小嶋 愛さんは、これから本格的に養蜂をスタートされるとのことで、すでに開業届も提出済み。屋号は「森の百花店」。現在はラベルやパッケージなど、はちみつの販売に向けた準備を進めているとのことです。
また、モカビーハイブとスズメバチ捕獲器もご購入いただき、これからの養蜂に役立てていただけるとのこと。新たにスタートするお二人のお手伝いができたことを、私たちもとても嬉しく思っています。
これからも養蜂を通じたご縁を大切にしながら、みつばちたちと共に歩んでいきたいと思います。