テキサスから東北町へ – 養蜂を通じた素敵な出会い - 岩手のはちみつをギフトに|天然はちみつ-MOCHA MEL(モカメル)

みつばちだより

テキサスから東北町へ – 養蜂を通じた素敵な出会い

東北町でダレンさんと養蜂交流

先日、青森県東北町に移住してきたテイラー夫妻とお会いする機会がありました。彼らはアメリカ・テキサス州から日本へ移住され、特に旦那さんのダレンさんは養蜂に興味があるとのことで、お声がけいただきました。

当日は、温かい雰囲気の中で交流ができ、とても楽しい時間を過ごしました。お馴染みのタコスや、奥様お手製のチョコブラウニーをごちそうになり、どちらも絶品でした!

アメリカと日本の養蜂の違い

ダレンさんは、テキサスで1年間養蜂の経験があったこともあり、会話がスムーズに進みました。日本とアメリカの養蜂の違いや、こちらで養蜂をする上での注意点についても、じっくりお話しすることができました。

日本とアメリカでは、気候や環境が異なるため、蜂の管理方法も変わってきます。特に冬の寒さや湿度の影響、スズメバチ対策など、日本ならではの課題についても情報を共有しました。

また、モカメルで販売している養蜂巣箱は、アメリカでも広く使用されている「ラングストロース巣箱」。そのため、ダレンさんも馴染みがあり、実際に使用するイメージを持ってもらいやすかったようです。

通訳として助けてくれたジョセフさん

今回の交流では、ジョセフさんに通訳をしていただき、大変助かりました。ジョセフさんは東北町で英会話教室を運営されている先生で、英語と日本語を流暢に話されます。彼のサポートのおかげで、ダレンさんとの会話もスムーズに進み、日本とアメリカの養蜂文化について深く話し合うことができました。

これからのつながり

今回の出会いをきっかけに、今後も情報交換を続けながら、養蜂を通じて素敵な関係を築いていけたらと思っています。テイラー夫妻が日本での新しい生活を楽しみながら、養蜂に挑戦していく姿を見られるのがとても楽しみです。

また、私たちもこうした交流を通じて、新しい発見や学びを得ることができました。今後も、養蜂を通じたつながりを大切にしていきたいと思います。

最後に、素敵な出会いを記念して、テイラー夫妻とのスリーショットをシェアします!

テイラー夫妻とモカメル 中曽根